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  こまどり芸術学園の歴史指導員紹介泣いた赤鬼上演記録  
 
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1947年11月(S.22)
平多正於(島田正男)が、舞踊こまどり会を東京・大田区(鵜の木幼稚園内)に創立
1949年(S.24) 東京新聞主催・文化庁後援・全国舞踊コンクール(以下略)児童舞踊部に初参加、「お百姓さん」「良寛さま」が初入賞
1952年(S.27) 共立講堂に於いて、創立5周年記念公演「天狗峠」を上演(照明:遠山静雄)
1953年(S.28) 東京都大田区洗足池、現在地にスタジオ竣工、こまどり芸術学園として東京都認可
1954年(S.29) コンクール児童舞踊部初1位文部大臣奨励賞受賞「小獅子の踊り」
日本青年館に於いて創立7周年記念公演「かっぱ天国」を上演
1955年(S.30) コンクール児童舞踊部1位文部大臣奨励賞受賞「子供巻狩の唄」
1956年(S.31) コンクール児童舞踊部1位文部大臣奨励賞受賞「雷ゴロちゃん雨太鼓」
1957年(S32) コンクール児童舞踊部1位文部大臣奨励賞受賞「かかしの唄」
読売ホールに於いて10周年記念公演「杜子春」を上演。装置の河野先生がプロも手掛ける。(ゲスト:西田 尭・大野一雄・芙二三枝子 他)
1958年(S.33) コンクール児童舞踊部1位文部大臣奨励賞受賞「竜神まつり」
コンクール創作舞踊部1位文部大臣奨励賞受賞「青春(はる)」
サンケイホールに於いて初の芸術祭参加公演「すかんぽの咲く頃」「水田種子(たなつもの」主演:浅川高子
この時より台本:吉永淳一、作曲:山下毅雄、美術:有賀二郎がトリオを組んで毎年公演のスタッフとなった。照明:大庭三郎もこの時から。
影絵:藤城清治・歌:ダークダックス
「すかんぽの咲く頃」が芸術祭奨励賞受賞、その後フジテレビ スター千一夜に出演、時の人となる
1959年(S.34) コンクール児童舞踊部1位文部大臣奨励賞受賞「金べこじゃんがら」
島田正男から平多正於に改名
サンケイホールに於いて芸術祭参加公演「田の神のまつり」上演、「すかんぽの咲く頃」再演(照明:岩崎令児)以降10年以上に亙る
1960年(S.35) 東横ホールに於いて芸術祭参加公演「だれが悪いの?」上演、「田の神のまつり」再演
1961年(S.36) コンクール児童舞踊部1位文部大臣奨励賞受賞「千羽鶴」
1962年(S.37) サンケイホールに於いて15周年記念芸術祭参加公演「シャボン玉とんだ」「大日本大文明大発展史」上演
(作曲:いずみたく、美術:金森 馨、照明:篠原 久)
1963年(S.38) コンクール児童舞踊部1位文部大臣奨励賞受賞「蹴鞠」
1964年(S.39)
コンクール児童舞踊部1位文部大臣奨励賞受賞「てるてる坊主」
1965年(S.40) サンケイホールに於いて芸術祭参加公演「安寿と厨子王」「泣いた赤鬼」上演
「泣いた赤鬼」が舞踊ペンクラブ賞受賞その後民音公演・海外公演など209回の上演記録を持つ、また、NHKお正月特別番組として放送される
泣いた赤鬼
1966年(S.41) 渋谷公会堂に於いて芸術祭参加公演「アンクル・トム」上演、「泣いた赤鬼」再上演
「アンクル・トム」が芸術祭奨励賞受賞、その後NETテレビ特別番組として放送される(石田種生、熊倉一雄 他)
1967年(S.42) 渋谷公会堂に於いて創立20周年記念芸術祭参加公演「笛の子」「人魚姫」上演
NHK番組「歌のメリーゴーランド」に司会と踊りで坂本信子がレギュラー出演、研究生も毎回出演する
 
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1968年(S.43) 渋谷公会堂に於いて芸術祭参加公演「亡きアンネに捧ぐ」「不思議な国のアリス」上演(ゲスト:熊倉一雄、江崎 司)
1969年(S.44) コンクール現代舞踊二部1位文部大臣奨励賞受賞「椿一輪」(川村みどり)
渋谷公会堂に於いて「竹の花かぐや」「セロ弾きのゴーシュ」上演
1970年(S.45) コンクール現代舞踊二部1位文部大臣奨励賞受賞「この道」石井漠賞受賞(川村みどり・角田祐子)
渋谷公会堂に於いて「オリバー」上演
1971年(S.46) コンクール児童舞踊部1位文部大臣奨励賞受賞「なまはげ」
1972年(S.47) 渋谷公会堂に於いて創立25周年記念公演「空の絵本」「竜の子太郎」上演
竜の子太郎
空の絵本
1973年(S.48)
渋谷公会堂に於いて初の生オーケストラの演奏に依る「エーデルワイスのうた」上演、堤 俊作の指揮、新星日本交響楽団によって演奏される
「佐武と市、はぐれ鴉が啼いたとサ」上演(台本:大川人士)
「エーデルワイスのうた」が厚生大臣児童福祉文化奨励賞受賞・東京都優秀児童演劇撰定奨励賞をダブル受賞(ゲスト:石田種生)
 
エーデルワイスのうた
1974年(S.49) コンクール現代舞踊一部1位文部大臣奨励賞受賞「この朝風は祈りを砂に埋め」(坂本信子)
渋谷公会堂に於いて「生命-いのち」「このこのこのこ」「白いブーツと14人」上演。この頃より有賀二郎が台本を執筆して下さる様になった 。
「このこのこのこ」「白いブーツと14人」が厚生省・児童福祉審議会推薦作品となる
白いブーツと14人
1975年(S.50) コンクール現代舞踊二部1位文部大臣奨励賞受賞「夕べの旋律」(桑田みどり)
渋谷公会堂に於いて芸術祭参加公演「百人一首千種彩」(ひゃくにんいっしゅ、ちぐさのいろどり)和歌朗読を平井澄子、打楽器演奏を岡田知之が出演する。
「世界のどこかで」上演(ゲスト:志賀美也子、渡辺 孝)
このころより美術 藤本久徳が加わられる様に
世界のどこかで
世界のどこかで
百人一首千種彩
1976年(S.51) 渋谷公会堂に於いて芸術祭参加公演「ア・ウィル」「円空佛」上演
1977年(S.52) 渋谷公会堂に於いて創立30周年記念公演「11ぴきのねこ+アニメイム」上演。関矢幸雄発案、劇団風の子指導に基づき、演出助手、森岡 肇、平多広美、そしてアニメイム担当の出演者によってアニメイムができる。
「鳥獣戯画」上演(美術:藤本久徳)
「11ぴきのねこ+アニメイム」が厚生大臣賞、児童福祉文化奨励賞受賞作品となる
11ぴきのねこ
 
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1978年(S.53)
東京新聞社制定舞踊芸術賞(邦部、バレエ、現代舞踊全ての舞踊ジャンルの中から舞踊家に与えられる最高の栄誉とされる賞)を多年にわたる新しい舞踊分野開拓の業績に対して、受賞する。
渋谷公会堂に於いて舞踊芸術賞受賞記念公演「ポケットの星」「泣いた鬼」上演回数195回、「エーデルワイスのうた」再演。(指揮:堤 俊作、演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団)
ポケットの星
エーデルワイスのうた
1979年(S54) 渋谷公会堂に於いて平多正於監修に依るヒラタ・ダンス・エキスビション、平多美恵子作品「マザーグースのうた」、平多久美子作品「踊るオーケストラ」、平多澄江作品「ミラーボール」、平多広美作品「空色のタクシー」、平多実千子作品「スノゥ ブライド」
この時より舞台監督は森岡 肇となる
スノゥ ブライド
1980年(S.55) 渋谷公会堂に於いて芸術祭参加公演「デンデラ野」一部 おくにの半生、二部 因習への道 上演。NHK朝のテレビ小説「おしん」でおなじみの橋田寿賀子氏に舞台台本を書いて頂いた舞踊界異色の作品。厚生省、児童福祉審議会推薦作品となる
デンデラ野
1981年(S.56) 東京郵便貯金ホール(のちにメルパルクホール)に於いて、上演200回記念公演「泣いた赤鬼」上演
第2回ヒラタ・ダンス・エキスビション。平多久美子作品「スポーツの祭典」、平多澄江作品「からくり弁吉」、平多美恵子作品「シャボン玉の旅」
新しい舞踊分野の開拓を認められ、紫綬褒章 受賞する
渋谷公会堂に於いて「DANCING ENTERTAINMENT」「白い狼」上演(美術:前田哲彦)
「白い狼」が厚生省、児童福祉審議会特別推薦作品となる
1982年(S.57) 東京簡易保険ホールに於いて紫綬褒章受章、創立35周年記念公演「白い狼」改訂再演、「盲僧琵琶が聞こえる」上演
盲僧、福貴島順海を特別ゲストに迎え、挿入歌「盲僧琵琶を追いかけろ」を北原ミレイが歌う
1983年(S.58) コンクール現代舞踊一部1位文部大臣奨励賞受賞「蒼い馬」(平多実千子)
初の海外公演実施、外務省後援、中国演出公司の招へいに依り北京、上海にて5回公演。演目は、「泣いた赤鬼」「11ぴきのねこ+アニメイム」を上演。北京晩報、新民晩報、新華社上海通信、北京放送局と上海放送局によるTV録画など、絶賛される
東京簡易保険ホールに於いて訪中公演帰朝記念公演「泣いた赤鬼」「11ぴきのねこ+アニメイム」「千代紙塚」を上演。平多実千子初の公演作品
「泣いた赤鬼」「11ぴきのねこ+アニメイム」が厚生省、児童福祉審議会推薦作品となる
1984年(S.59) 東京簡易保険ホールに於いて「御存知冥土綱渡」「伊那谷」上演
「御存知冥土綱渡」が厚生省、児童福祉審議会推薦作品となる
平多実千子、文化庁在外芸術研修員としてアメリカに1年留学
1985年(S.60) 平多正於 永眠(5月18日)
平多正於舞踊公演を予定していた東京簡易保険ホールに於いて、山下毅雄30周年記念公演が行われ、「空の絵本」と「讃歌・人間のまつり」上演
1986年(S.61) 郵便貯金ホールに於いて平多正於を偲ぶ平多舞踊公演「すかんぽの咲く頃」「バラード」「讃歌・人間のまつり」
「讃歌・人間のまつり」は神奈川県川崎市市民まつりのオリジナル曲でもあり、その後市民まつりのグランドフィナーレを飾ることとなる。この後、平多を代表する作品となる。
第1回村松賞受賞(平多実千子)
1987年(S.62) 郵便貯金ホールに於いて40周年記念公演「とびとび噺」「津軽・風の譜」青森県弘前やまぶき会石川真紀子の手ほどきによって津軽手踊りを習得。津軽三味線、沢田勝秋とその社中の演奏で100人余りの手踊りを披露。「津軽・風の譜」が厚生省、児童福祉審議会推薦作品となる
 
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1988年(S.63) 第2次海外公演を実施、外務省後援、宋慶齢基金会及び中国和平国際旅遊公司の招へいにより、北京、上海、西安に於いて4回公演。演目は「11ぴきのねこ+アニメイム」「津軽・風の譜」「讃歌・人間のまつり」を上演。労働報、上海新聞、新民晩報、陜西日報、及び陜西省TV、西安市TV、上海TV、北京TVによるTV録画など、大成功をおさめる
郵便貯金ホールに於いて第2次訪中記念公演「11ぴきのねこ+アニメイム」「このこのこのこ」再演、「鶴女」上演
「鶴女」が厚生省、中央児童福祉審議会、特別推薦作品となる
このこのこのこ
鶴女
1989年(S.64 H.1) 郵便貯金ホールに於いて初の平多実千子舞踊公演「アイヌモシリ-人間の土地-」上演。厚生省、中央児童福祉審議会、特別推薦作品となる
1990年(H.2) コンクール現代舞踊一部1位文部大臣奨励賞受賞「月のミステリアス」(平多利江)
メルパルクホールに於いて芸術祭参加公演「アンクル・トム」を上演。厚生省、中央児童福祉審議会推薦作品となる
アンクルトム
1991年(H.3)

コンクール児童舞踊部1位文部大臣奨励賞受賞「長屋の花見」
メルパルクホールに於いて、平多正於先生を偲ぶ門下生による舞踊公演
第1部 小品集
2部 旅立ちて数えて七つ子守うた
3部 平多正於…思い出の作品をつづる、讃歌・人間のまつり

1992年(H.4) メルパルクホールに於いて創立45周年記念公演「ねずみのよめいり+アニメイム」「雪の女王」厚生省、中央児童福祉審議会推薦作品となる
ねずみのよめいり
雪の女王
雪の女王
1993年(H.5) メルパルクホールに於いて平多3人展 平多妙子作品「魔法の杖」平多美砂子作品「時つづり」「うまれたままの瞳で」、平多利江作品「カルミナ・ブラーナ」
1994年(H.6) メルパルクホールに於いて夏原明みち作品によるミュージカル公演「ベジタベル物語-緑の星-」初のミュージカルに挑戦。藤原歌劇団大岩篤郎が歌唱指導出演する
ベジタベル物語-緑の星-
1995年(H.7) メルパルクホールに於いて「このこのこのこ」再々演、「鶴女」再演
このこのこのこ
鶴女
鶴女
 
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1996年(H.8) コンクール児童舞踊部1位文部大臣奨励賞受賞 「宮沢賢治 鹿踊りのはじまりより」
コンクール現代舞踊一部1位文部大臣奨励賞受賞「エフェソスの地から…」(平多量子)村松賞・現代舞踊協会新人賞受賞
メルパルクホールに於いて第5回平多実千子舞踊公演「空の絵本」改訂再々演。「ムービングガーデン」上演。前田哲彦舞台構成による四季をつづる。「空の絵本」「ムービングガーデン」が厚生省、中央児童福祉審議会推薦作品となる
平成7年作品「鶴女」黒子の踊りに対して、五木 元賞受賞
空の絵本
ムービングガーデン
1997年(H.9) コンクール創作舞踊部1位文部大臣奨励賞受賞・石井 漠賞受賞 「白日のモノローグ」(平多利江)
メルパルクホールに於いて、平多正於舞踊研究所創立50周年記念、第6回平多実千子舞踊公演「夕凪朝焼-このちちははの国よ-」「泣いた赤鬼」上演。「夕凪朝焼-このちちははの国よ-」が厚生省、中央児童福祉審議会推薦作品となる
メルパルク東京ホテル・瑞雲の間に於いて50周年祝賀会開催
夕凪朝焼-このちちははの国よ-
1998年(H.10) 青山子供の城・円形劇場に於いてキリン ファミリーオペレッタ「まんぷく村のハムスターキック2」に出演。以後、恒例となる
コンクール現代舞踊一部1位文部大臣奨励賞受賞「炎舞」(平多理恵子)、現代舞踊二部2位「be Born -森の精霊」(田原佳奈)、児童舞踊部3位「権兵衛が種まきゃ」
大田区民プラザに於いて第10回平多ダンスリサイタル開催
メルパルクホールに於いて第7回平多実千子舞踊公演「イーハトーヴ」「湖水伝説」を上演。「イーハトーヴ」が厚生省、中央児童福祉審議会推薦作品となる
湖水伝説
湖水伝説
イーハトーヴ
1999年(H.11) コンクール創作舞踊部3位「Conversation -心の顔」(平多妙子・平多量子)
平多実千子体調をくずし、秋の公演を断念、中止する
2000年(H.12) 五反田ゆうぽうとに於いて江口隆哉生誕100年記念、門下生による舞踊公演「美しき死の日のために」上演
新国立劇場中劇場に於いて、江口隆哉生誕100年祭モダンダンス秀作展「11ぴきのねこ+アニメイム」上演
コンクール児童舞踊部2位・童心賞受賞「畳っこ」、現代舞踊二部3位「白鳥に教わった唄」(山本綾乃)
メルパルクホールに於いて、第8回平多実千子舞踊公演「イーハトーヴへ行きたいVol.1-どんぐりと山猫」(台本:有賀二郎)「アンデルセン童話集より-赤い靴-」(台本:河内連太)を上演
「イーハトーヴへ行きたいVol.1-どんぐりと山猫」が厚生省、中央児童福祉審議会推薦作品となる
2001年(H.13) 静岡芸術劇場に於いて、静岡県舞台芸術センター5周年記念企画、特別講演 からだの行方に「宮沢賢治 鹿踊りのはじまりより」「畳っこ」上演
コンクールに於いて、児童舞踊部「ハルニレは見ていた」童心賞受賞
研究部初夏期合宿開催(苗場)
大田区民プラザに於いて第11回平多ダンスリサイタル開催
2002年(H.14) 青山子供の城・円形劇場に於いてキリン ファミリーオペレッタ「とびこむ絵本」に出演
コンクールに於いて、児童舞踊部「小春日和」童心賞受賞
メルパルクホールに於いて、創立55周年記念平多実千子舞踊公演を開催、「昔、むかしあったげな」「ムービングガーデン」抜粋上演、「エーデルワイスのうた」で平多実千子24年振りの再演
「昔、むかしあったげな」が厚生労働省社会保障審議会推薦・児童福祉文化財に指定
2003年(H.15) 研究部初「夏休み特別バレエ講習会」4日間開催(講師:村林深雪)
今年度より研究部実力審査会・保護者参観日 制定
きゅりあん小ホールに於いて平多ダンスリサイタルVol. 12開催
2004年(H.16) メルパルクホールに於いて平多舞踊公演「Planet 3(ピースリー)」「舞踊人(ダンサー)~テーマは愛~」を上演。「Planet 3(ピースリー)」(台本:森 林檎/ 映像:遠藤正典)は、高度な映像技術を駆使しての舞台美術・装置で平多舞踊もハイテク化
「舞踊人(ダンサー)~テーマは愛~」(7名の振付者と27名のダンサーが織りなす人間模様)では、装置にイントレ(3階建てマンションの様なセット)を使用し、組み立てだけでまる一日を要したという壮大なスケールの作品となる。
「Planet3(ピースリー)」が厚生労働省、児童福祉文化財に推薦
この公演で新潟県中越地震義援金にご協力頂き、日本赤十字社に総額¥55,538-寄付する
Planet3(ピースリー)
Planet3(ピースリー)
舞踊人(ダンサー)~テーマは愛~
2005年(H.17) 恒例となった青山子供の城・円形劇場に於いてキリン ファミリーオペレッタ「とびこむ絵本」、更にオペラクリエーション・青山結成20周年記念公演「 ファミリーオペレッタ まんぷく村のハムスター キックワニのジャックがやってきた!」に出演
研究部第2回夏期合宿開催(清里)、(特別講師:小吉未倭)
大田文化の森に於いて、第1回文化の森芸術フェスティバルに
「11ぴきのねこ+アニメイム」を上演
2006年(H.18) コンクール現代舞踊二部1位文部科学大臣奨励賞・平多正於賞受賞「光あるうちに…」(南 帆乃佳)、実に31年振りの栄冠
現代舞踊一部2位「空惚けの瘡蓋」(前沢亜衣子・乾 直樹)、児童舞踊部 「月夜のみみずく」童心賞受賞
 
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2007年(H.19) コンクールに於いて、児童舞踊部 第一位文部科学大臣賞受賞「13月の謝肉祭」、児童舞踊部第三位「にょき にょき 竹のこ雛の宵」、現代舞踊第一部 第二位「燥く脈-白濁の誘い」(前沢亜衣子・乾直樹)、現代舞踊第二部 第二位「Luna~一粒の涙」(南帆乃佳)。特別賞として河藤たつろ記念団体奨励賞受賞全日本児童舞踊協会よりチャコット賞受賞
2008年(H.20) コンクールに於いて、創作舞踊部 第一位文部科学大臣賞受賞「うたたままこと」(前沢亜衣子・乾直樹)、児童舞踊 第一位文部科学大臣賞受賞「いのち-木精(こだま)する森」現代舞踊ジュニア部 第三位「ほのかなる光の中で-アンネの日記より-」(南帆乃佳)。
2009年(H.21) コンクールに於いて、現代舞踊第二部 第一位文部科学大臣賞・平多正於賞受賞「天使の涙」(冨田奈保子)、現代舞踊ジュニア部 第二位「ノクターン~声を失ったアリア~」(南帆乃佳)。
2010年(H.22) コンクールに於いて、児童舞踊部 第一位文部科学大臣賞受賞「月のメルヘン」現代舞踊二部 第三位「そっと 光を…」(冨田奈保子)、児童舞踊部 入賞4童心賞受賞「元気になあれ…森精の子の願い」
2011年(H.23) 浅草公会堂に於いて、全部連35周年記念公演に出演。
ティアラこうとうに於いて、ドリームステップ公演に出演。
ティアラこうとうに於いて、創作舞踊公演に出演。
2012年(H.24) 第69回全国舞踊コンクール於いて、現代舞踊ジュニア部 1位受賞 「ヘレンケラーより~見えない声~」(南 帆乃佳)。
児童舞踊部 1位文部科学大臣賞受賞 「月輪~きつねが原」・特別表彰”河藤たつろ記念団体奨励賞”受賞
65周年記念平多舞踊公演開催〝泣いた赤鬼〟〝愛の物語〟〝作品集〟上演。
とやま世界こども舞台芸術祭2012(富山オーバードホール)出演。
平成24年11月24日(土)舞踊こまどり会会長平多房子先生永眠、享年87歳。
2013年(H.25) 第70回全国舞踊コンクール児童舞踊幼児部に於いて、 入賞敢闘賞受賞 「ちいさなインディアン」「かかしの願いごと」
平多一門下生参加による「平多房子先生を偲ぶ会」を開催(メルパルクホール)。
2014年(H.26) 第71回全国舞踊コンクールに於いて、児童舞踊幼児部 入賞敢闘賞受賞 「雨とともだち」
「第29回国民文化祭あきた2014・県民参加事業・能代市・秋田に集まれ児童舞踊の仲間」に出演。
2015年(H.27) 青山劇場ファイナルコンサートに出演。
「アプリコ ダンス &ミュージックデイ 大田区の子どもたちによる舞踊と音楽の競演♪」に出演。
第72回全国舞踊コンクールに於いて、第1位文部科学大臣賞/一般社団法人全日本児童舞踊協会賞・公益社団法人目黒区芸術文化振興財団賞/平多宏之児童舞踊大賞 受賞。「12月、サンタの国では・・・」。
特別賞/童心賞受賞 「こども大工さんの一仕事」
平多舞踊公演開催「忘れないであの日のこと」「Link」「泣いた赤鬼」を上演、泣いた赤鬼の上演は初演から50年目の記念年であり上演回数215回を数えた(メルパルクホール)
2016年(H.28) 「アプリコ・ダンス&ミュージック・デイ2」出演(アプリコ大ホール)。
第73回全国舞踊コンクールに於いて、児童舞踊部 第1位文部科学大臣賞/一般社団法人全日本児童舞踊協会賞/公益社団法人目黒区芸術文化振興財団賞/平多宏之児童舞踊大賞 受賞。 「鶴舞~いのちの布~」。 
群舞ジュニア部 第1位受賞 「element~もう一人の私 もう一つの顔~」(冨田奈保子・飯田紗那・田中さくら)。
現代舞踊ジュニア部 第1位受賞 「嘆きのヴィーナス」(冨田奈保子)。
児童舞踊・現代舞踊ジュニア部・群舞ジュニア部の3部門に於いて第1位受賞の快挙!。
「とやま世界こども舞台芸術祭2016」に出演。
「第2回児童舞踊の仲間集まれ!」に出演(秋田・能代市文化会館大ホール)。
2017年(H.29) 平多正於舞踊研究所創立70周年記念・平多正於先生生誕100年記念・平多舞踊公演開催 (メルパルクホールTokyo)。
「第3回児童舞踊の仲間集まれ!」に出演(秋田・能代市文化会館大ホール)。
静岡県主催公演「沼津市・ふじのくに芸術祭2017・子どものための舞踊公演」参加。
2018年(H.30) 第75回全国舞踊コンクールに於いて、児童舞踊部 第1位文部科学大臣賞/東京新聞賞/公益財団法人目黒区芸術文化振興財団賞/全日本児童舞踊協会賞/平多宏之児童舞踊大賞 受賞 「モーツァルト~時を超えて~」
「第4回児童舞踊の仲間集まれ!」に出演(秋田・能代市文化会館大ホール)
 
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そして、歴史は続く・・・
 
     
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  東京都公認 こまどり芸術学園 平多正於舞踊研究所   東京都大田区上池台2-12-4 TEL: 03-3720-8616